札幌弁護士会はタクシーで暴れ代金を踏み倒した弁護士の情報を開示すべき

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北海道札幌市で2017年11月6日深夜、タクシー車内で後部座席から運転席や隔壁板(透明アクリル製)を蹴るなどして破損させ(被害額は約14万円だそうです)、運賃990円を踏み倒して立ち去った男。降車後に、発車したタクシーめがけて自身のスマホを投げつけるという常軌を逸した行動とともに、ドライブレコーダーに記録されています。この男については、札幌弁護士会所属の30代男性弁護士であると複数のメディアが報じています。

北海道警がこの男の身元を特定し事情聴取しているといった報道がなされる一方で、一週間たっても、どの弁護士事務所の誰が犯罪行為をしでかしたのかが一切報じられていませんし、未だに逮捕されてもいません。

あくまで個人的な意見になりますが、この状況は本当に不思議で仕方がありません。もし一般の会社員や自営業者等が同じ行為をタクシーで行い、お金を踏み倒して立ち去ったら、まず間違いなく刑事事件として捜査され、逮捕されるのは必至でしょう。そして、報道機関に警察発表という形で情報が伝わり、実名報道がなされる可能性も高いでしょう。

一方、今回の事件では、未だにどこの何某さんが事件を起こしたかということすら発表がありません。なぜ実名報道ではなく匿名報道なのでしょうか。どうにも納得がいきませんし、不公平感すら覚えます。

そのせいかどうかは分かりませんか、ネット上ではすでに掲示板や情報系サイト等で、事件を起こした人物を特定する動きがみられ、本人の実名や顔写真を特定したとして掲載に踏み切っている事例も見受けられます。但し当方は、もしも人違いだった場合に無実の他人に多大な迷惑が及ぶリスクを避けるために、そういった「フライング」や「私刑」のような情報掲載は控えます。

かろうじて、札幌弁護士会が、会長名での公式リリースを発表しています。

市民の皆様へ
当会の会員が、タクシー乗車中、車内の器物を損壊する等に及んだ
ことが報道されております。事実であれば、断じてあってはならな
いことであり、極めて遺憾というほかありません。当会としても、
必要な情報収集を行い,会員の非違行為が確認できた場合には,厳
正に対応する所存です。
札幌弁護士会 会長 大川哲也 

出典:

http://www.satsuben.or.jp/news/2017/171113.pdf

「会員の非違行為が確認できた場合には、厳正に対処する所存」とありますが、どのような対処をするのかは現在のところ不明です。

 

以下は私のツイートです。

 

もし、タクシー会社や運転手と示談が成立し、刑事事件という観点からも、書類送検されなかったり、不起訴あるいは起訴猶予となったりした場合であっても、札幌弁護士会は、どの弁護士事務所の誰が問題行為を犯したのかを発表すべきだと思います。少なくとも、この弁護士に依頼しないという「健全な弁護士を選択する自由」は保障されるべきだろうと思います。それは、単に札幌弁護士会ウェブサイトの弁護士一覧ページから削除するだけでは不足でしょう。

もしも、ですが、この弁護士に関する情報を開示しないのであれば、弁護士という職業に対して、少なくとも私は白眼視せざるを得ないと思っています。札幌弁護士会の良識ある対応を望みたいと思います。

 

追記11/14

共同通信が実名報道に踏み切りました。札幌弁護士会所属の杉山央(ひさし)弁護士(37)が書類送検されたとのことです。すでにネットでは、多くのネット民によって、犯行を犯したのはこの弁護士だろうと特定されていましたが、人違いだった場合を考慮して、当サイトでは実名を出すのは自粛しました。

あまりに悪質ですし、各種報道等で聞こえてくる「示談」「根回し」などの水面下の動きについても、一般庶民の感覚から言わせてもらうと、業務を通じて得た知識を使って自己保身に走っているようにも思えますし、それってずるくないか、という印象を受けます。今回の件では、きついお灸を据えられればいいと思います。

※ツイートの中で使用した画像の出典表記:札幌弁護士会ウェブサイト(http://www.satsuben.or.jp/)

 

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