広陵・中村捕手が練習したカウンタースイング(カチカチバット)とは?

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2017年8月22日、広陵高校(広島)中村奨成捕手が天理高校(奈良)との試合でホームランを2本打ち、清原和博氏を抜く1大会6本塁打の新記録を樹立したことが大きな話題となっています。

その中村捕手、素振り練習で特殊なバットを使って腕を磨きました。それは「カウンタースイング」(通称カチカチバット)と呼ばれるものです。

 

広陵・中村、特殊な素振りバットでスイング磨き金字塔

http://digital.asahi.com/articles/ASK8Q5GBGK8QPTQP011.html?iref=com_rnavi_arank_nr05

この記事によると、

ゆっくりと振る。上下に移動する重りが二つ。振ったときに、重りの衝突音が「カチカチ」と2度鳴ると、バットは遠回り。「カチ」と1度きりなら、最短距離の軌道だ。

とあります。ただ、文字で読んでもピンと来ないと思います。動画をみると、どういうものかがわかります。

 

開発者の野田氏によるカウンタースイングの実践動画

カウンタースイングを使った素振り練習の映像

カウンタースイングを使った素振り練習のスロー映像

 

切れの良い短い軌道でのスイングができたときには、重りが分離しないため、音がカチッと1回だけ鳴り、切れの良くないスイングになってしまった場合には、重りが分離しカチカチッと2回音が鳴るというわけですね。

中村捕手は、この特殊なバットを使って素振り練習をし、さらに様々なトレーニングを経て、ついに清原を超える大記録を打ち立てたということで、このカウンタースイングのトレーニング手法が一層注目を集めていくのだろうと思います。早くも「怪物」との呼び声も聞かれる中村捕手。優れた打撃成績を持つ捕手というと古田敦也氏を連想しますが、やはり中村捕手も将来のプロ野球界を背負って立つことになるんでしょうね。

高校野球予選で連日の完全試合!7/16金沢西 7/17岡山大安寺

 

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