女体盛り参加疑惑&全裸いじめ肯定的発言/改造内閣は早くも波乱か?

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2017年8月3日、内閣改造がおこなわれます。新たに就任する安倍改造内閣の閣僚に、物議をかもしそうな面々が含まれているようです。

「女体盛りパーティー参加疑惑」の松山政司参議院議員

一億総活躍相に就任する松山政司参議院議員について、かつて「女体盛りパーティー」に参加していたのではないかという疑惑が報じられています。パーティーは1998年に旭川市内で開かれたもので、日本青年会議所(JC)の関係者が多数参加。このパーティーで女体盛りをされた女性は、当時16歳。パーティーの主催者ら4名が青少年保護育成条例違反で北海道警に逮捕されています。

ただ松山氏の政策秘書は「松山氏はその場にいなかった」と主張しているそうで、実際に松山氏が女体盛りパーティーに参加していたのか、真偽のほどは分かりません。ですので、あくまで確定的事実ではなく「疑惑」の域を出ませんし、「無実」である可能性もあります。

 

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「全裸いじめ肯定的発言」の中川雅治参議院議員

安倍改造内閣への初入閣が内定している中川雅治参議院議員は、教育再生に関する座談会において、中学生の頃のいじめについて語り、服を脱がされて全裸にされたり、マジックで下腹部などに落書きされたりした同級生のいじめを描写。

私の中学時代は男子校でしたが、クラスの悪ガキを中心に皆いつもふざけていて、ちょっと小さくて可愛い同級生を全部脱がして、着ていた服を教室の窓から投げるようなことをよくやっていました。脱がされた子は素っ裸で走って服を取りに行くんです。

 

出典:http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/04/nakagawa-masaharu_n_7930532.html

 

そして、いじめを肯定していると受け取られても仕方のない問題発言をします。

やられた方は怒っていましたが、回りはこれをいじめだと思っていませんでしたね。今なら完全ないじめになり、ノイローゼになったりするケースもあるのかなあと思います。いじめられている方も弱くなっているという側面はありませんか。

 

出典:http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/04/nakagawa-masaharu_n_7930532.html

 

「今なら完全ないじめ」って、昔も完全にいじめでしょ、これは。というか犯罪でしょ、これは。

「いじめられている方も弱くなっているという側面はありませんか」って、昔の子供ならじっと耐えて問題にすることもなかったとでも言うのでしょうか。「いじめ」を軽く見すぎでしょう。

この件について、中川雅治氏本人から発言の全面的な撤回、そして心からの謝罪と改心がなされない限り、大臣職など不適格であると思います。この件について記者会見等で問われた際には、「誤解を招いた」などの責任転嫁はしないでもらいたいものです。

 

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安倍首相はいわゆる「身体検査」を軽く見ていないか?

安倍内閣をめぐっては、過去に問題を引き起こした疑いのある人物を大臣に登用した例として、高木毅復興相(当時)の事例を忘れることはできません。

高木復興相は、今から30年ほど前にパンツ泥棒をして逮捕されていた疑惑があります。本人は事実無根であると頑なに否定していますが、当時事件を捜査した福井県警の刑事も、パンツ泥棒の事実は確かにあったと証言しています。また、自民党の福井県連も、事実があったことを認めています。

自民党福井県連会長の山本拓衆院議員は13日、高木毅前復興相(衆院福井2区)が約30年前に女性の下着を盗んだとする週刊誌報道を受け、県連で独自に調査した結果、「高木氏は、女性宅に侵入し現行犯逮捕されていた」と述べた。県庁で記者団に明らかにした。

 山本氏によると、侵入された女性とは示談が成立しているという。

 

出典:

http://www.sankei.com/politics/news/170113/plt1701130037-n1.html

過去におこなった行為に関する疑惑が報じられると、大臣の資質が問われることになりますし、野党や世論の追及材料を与える結果となりかねません。一方で、松山氏の疑惑については、あくまで疑惑にすぎず、問題行為をおかした事実が確定しているわけではありません。このような場合は、疑わしきは罰せずの原則により、無実につき全く問題ないとみなすべきという考え方もあるでしょう。

ですので、どうするのが正しいのかという最適解を見い出すのは難しいです。ただ、疑惑の中身を精査した結果、問題の事実が認められないと同時に、清廉潔白であると断定することもできないような場合は、大臣職への就任は慎重に判断すべきではないだろうかとも思います。

どうも安倍首相は、いわゆる閣僚就任予定者の「身体検査」を軽く見ているのではないかと思えてなりません。内閣改造によって支持率を回復させたかったはずなのに、過去の言動等についての疑惑や問題が報じられる人物が入閣することのリスクを、もう少し意識すべきではなかったのかと思います。早くも波乱含みの再出発だと思います。

 

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