「明日なんて答えよう」稲田防衛相が報告を受けた際のメモをスクープ

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FNNが特大級のスクープを報じています。

稲田朋美防衛相が陸幕No.2の湯浅悟郎陸上幕僚副長らと打ち合わせをした際の手書きのメモがあったとのことです。メモの中身は、「すでに破棄されて存在しないことになっていたはずの南スーダンPKO活動の日報データが実際には存在した」のを、「稲田防衛相が陸自幹部から報告を受けていることを示すもの」となっています。

また、日報のデータが削除されずに残っていたことを知った稲田防衛相が、「明日なんて答えよう。今までは両方破棄したと答えているのか」と幹部に確認した記述もあり、稲田防衛相が陸自の日報データの存在を認識し、自らが隠蔽に関与したことを強くうかがわせる内容になっている。

 

出典:FNN http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00365230.html

特に、「明日なんて答えよう」という記述からは、稲田防衛大臣の当惑ぶりがうかがえます。

もしかしてこれも「怪文書」と切り捨てるんでしょうか…。もはや稲田防衛相に引導を渡すほどのインパクトのある決定的証拠だと言えると私は思います。

それにしても、政権寄りの報道が目立つフジサンケイグループのFNNが今回のスクープを報じたことが意味するものは何なのか、いろいろと考えさせられます。

安倍首相は松岡農水相と同じ轍を踏ませてはいけない

稲田防衛相をめぐっては、次々に問題が明るみになり、右から左まであらゆる層から防衛大臣としては能力不足だと批判を受けています。まさに四面楚歌という状態です。にもかかわらず、それでもいまだに降板しないのは不自然な気がします。もしかして、本人は降板したいのに、降板させてもらえない何らかの事情でもあるのかと思ってしまいます。

それと、非常に気になるのが、稲田大臣がご自身で蒔いた種だとはいえ、数々の問題が浮き彫りになったことによって、稲田大臣が精神状態に変調をきたしていないかという点です。具体的にはうつ状態になっていないかが心配です。

もちろん、責任追及の手を緩めることはダメですし、真相究明や厳正な処分は必要です。かといって追い込みすぎることによる別の弊害も心配です。少々言いにくいことを、失礼を承知で言わせていただきますが、いわゆる「ナントカ還元水」の問題等によって自殺した松岡利勝農水相のようにならないことを強く願いますし、そうならないように周りが自主的な降板を促す、あるいは任命権者である安倍首相が降板を即時に決断するべきだと思います。特に、松岡農水大臣の悲しい出来事があったのは第1次安倍政権の時です。安倍首相は今こそ、その時の苦すぎる経験を思い出すべきですし、絶対に同じ轍を踏んではいけないと思います。

適切な対応を強く望みます。

 

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