[文字起こし]森友学園・籠池理事長への菅野完氏インタビュー

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日本中が高い関心を持って成り行きを見守っている森友学園をめぐる一連の問題。国有地が不自然な安値で取引されていることに加え、籠池理事長(すでに辞任されているので前理事長ですね)を始めとする森友学園の教育方針や運営方針がクローズアップされ、園児に対する虐待にあたるのではないのかなど、様々な疑問点が報道されています。

一方で、この不自然な安値による土地取引は、森友学園側だけの力では到底なし得なかったのではないかとも考えられます。行政なり、あるいは議員なりが、なんらかの手心を加えていたのではないかという疑念すら残ります。にもかかわらず、あたかもトカゲの尻尾を切るかのように、さも森友学園側だけが悪いかのような印象を与え、この問題への幕引きを図ろうとする動きが見受けられるようにも思います。

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インタビュー動画の文字起こしを独自に作成しました

前置きはさておき、この問題を取材している菅野完(すがの たもつ)氏というフリーランス記者による籠池理事長への単独インタビューの記事(https://hbol.jp/133139)とYouTube動画がアップされています。さっそく視聴しましたが、かなりインパクトのあるインタビューだと感じ、文字起こしを作成しました。よろしければご覧ください。

※ページ送り(1.2.3.4・・・)は、ウェブサイトの仕様上の制約によりかなり下のほうにあり、操作しづらいですがご容赦ください

凡例
 菅野記者(以下、菅野)
 籠池理事長(以下、籠池)

菅野:どうも菅野です。いまは3月の12日。20時44分ぐらいですね。いま渦中のという表現はあまり使いたくないんですけれども、渦中の森友学園の籠池理事長の御自宅にお邪魔しております。この間ずっとインタビューの打診をしておりまして、そのインタビューが今日になってやっと叶ったということです。

籠池理事長へのインタビューで、僕が聞きたいことはたくさん、もちろんあります。物書きとしてこれを聞いとかんと(聞いておかないと)、この先、筆を動かせられないポイント等々いろいろあるんですけれども、その前にまずは、籠池理事長がいま何を考えてらっしゃるのか、ということを当事者の生の声として聞いて、なおかつ音だけではなくて動画で観てもらって、籠池理事長の話をですね、皆さんと共有したいと思って、いまこうやってカメラを回してます。すいません、籠池理事長、よろしくお願いします。

籠池:はいどうも。

菅野:あの…入ってきたときに、えらい怒鳴られまして。

籠池:あーそうそうそうそう、そう。

菅野:怒鳴られて…

籠池:なんで入ってくんねんというか…

菅野:なんで入ってくんねん、なんで敷居またげるねんぐらいの…

籠池:そうそう。

菅野:ちょっといろいろ、いろんな縁があって、今日こうやって豊中の御自宅にお邪魔をすることができまして…

籠池:ええ…

菅野:お時間取ってくださいまして…

籠池:いえいえどうも…

菅野:ありがとうございます。

籠池:あぁ、いえいえ、ありがとう。ほっほっ。(笑い)

菅野:あの…さっきちょっと、前説(まえせつ)でも話をしたんですけど、僕が物書きとして自分の思ってる疑問点、問題意識等々をぶつけるというインタビューよりも、それは今後追々、理事長と時間かけてね、やっていけたらええなと思ってるんです。で、とはいえ、いまは取りあえず事態が動いている中で、過去の振り返りではなくて、いま理事長がどう思ってらっしゃるのか。どういう存念を胸にお持ちなのかということを、お聞かせ願おうかな…

籠池:あー、なるほどね。

菅野:という点で、とりわけね、これまで理事長が、2月9日の朝日のスクープ、あれ以降、理事長何度かメディアに出てらっしゃいますけど、理事長は、ほら、理事長がしゃべる、それを周りが静かに聴くというパターンばっかりだったじゃないですか。

籠池:うん、はいはいはいはい。

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